サドシマヒロカ 居留守日記

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夢で会う

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夢を見た。

もの凄い地震で大揺れで、地面がどんどん斜めになり、左へ左へと押し流されてゆく。
私は、親友と机の下に潜るも、あまりに世界が傾いてゆくので、傾くままに逃げた。
隣りの親友はいつのまにか、従兄弟のおねえちゃんに変わっていた。
実家から左へ左へと逃げてゆき、親友の実家の近くまで来た時に、あぜ道の向こう側におばあちゃんがいた。真っ赤なTシャツを来たおばあちゃんが、こっちこっちと呼んでいたけど、私とお姉ちゃんは、そこまでどうしても行けなかった。おばあちゃんの背後には、あばあちゃんより少し背の高い人影が見えた。


目が覚めると、ツイッター上で昨夜少し揺れたとの情報が流れていた。よくよく考えると、おばあちゃんがいたのは、親友の実家の近所だったんだけど、そこにお寺があって、おばあちゃんはそこで眠っているんだった。今気付いた。
もしかすると、おばあちゃんの背後にいたのはおじいちゃんかもしれないねとお母さんが言っていた。一緒に眠っているから。

しかし、赤いTシャツは印象的だった。今度の休みにお参りに行こう。

夢を忘れてしまわぬうちに記しておく。
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by kylynism | 2011-04-25 21:45 | 日記

素晴らしい空間は回転しながら雲の上へ

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TERROR CITY TAGAWA10が終わった。初めて、outsideyoshinoさんのライブを見た。炭坑節から始まる完璧すぎるライブとそのエネルギー、時折心臓をくすぐるようなメロディーに、圧巻し感動し、泣いた。岩永ハナヱさんもヒラオカテツユキさんもいつもとはまた違って、劇的な空気が漂っていた。
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数ヶ月前から、感覚を共有することから始めたサドシマルイ子。あの日夕暮れの木漏れ日の中で拾い集めたものは、間違いではなかったと思った。
素敵な演奏をしていただいた演奏者の皆様。私たちのDECOに美しい景色を重ねてくださった写真家の長野さん、空間を取り巻き雲の上まで上昇させてくださったDJの方々。スタッフの皆様、そして、ご来場いただきあのすばらしい瞬間を共有したくれた皆様。
本当にありがとうございました。

サドシマルイ子 感無量。
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by kylynism | 2011-04-18 17:38 | 日記

そこはただ美しいだけだった。

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山の緑をぼやかすもの
水色にレモネード
脳みそを置いて来そうになるほどの温度や湿度

この世界には美しいものがたくさんある。

ある小説を先程読了した。途中、吐き気を伴う記憶が蘇り、本を閉じてゆっくり記憶を折り畳んだのだけれど、その作家は、文学を通して、誰かを救いたいのだと言っていた。多くのすばらしい出来事で包み隠されていた私のわずかな重たいキズとまでは行かぬが跡のようなもの、いつまでたってもふと吐き気とともに出てくるもの。もしかすると救われるのかもしれないと思って最後まで読んだ。

結果、救われたのかもしれない。救われるほどの記憶ではなかったのかもしれない。

文中に、

「しかし、それはただ美しいだけだった。」

と書いていた。



美しいものを伝えることはできないが、それはいつだって自分の中にあり、それはとても素晴らしい。そこは、ただ美しいだけだ。


山の緑をぼやかすもの
水色にレモネード
脳みそを置いて来そうになるほどの温度や湿度

この世界には美しいものがたくさんあるのだ。
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by kylynism | 2011-04-10 18:03 | 日記

夜は夜のスピードで

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昨日は、「田川の車窓から」というイベントに行った。TERROR CITY TAGAWAの企画。
筑豊のローカル電車「平成筑豊鉄道」を貸し切っての音楽イベント。
夕方5時ごろ出発して、直方や油須原に行った。
音に揺られて、外の景色は夜にしずんでいった。
お酒を飲んで、移ろい行くコマ割りの景色と右から左へと流れてゆくような音楽は、すっぽりと私の心を満たした。
夜9時頃、伊田駅に終着した時に、主催者への感謝の気持ちが溢れ出て、自然と拍手をしたら、乗客みんながつられて拍手をした。
みんなすっぽりと持って行かれたんだと思う。
素敵な時間だった。

私たちは、昼は昼のスピードで、夜は夜のスピードで、毎日を流れてゆく。遠のいてゆくレールの先に、通り過ぎていった人達や出来事が手を振っていた。

一瞬、電車が浮いて、あの人達のところへ数センチ近づいたような気がしたけれど、変わらず朝はそこにある。





行ってきます。


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by kylynism | 2011-04-03 20:25 | TERROR CITY TAGAWA

温く溶けてゆく陽気

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暖かくなってきた。春はもう来たと思ってよいのだろう。そしてまっしぐらにどこかへゆくんですね。束の間の春を捕まえて、いつまでもいつまでもポケットに入れておきたいのだけれど、すり抜けてゆきます。

絵を描いていて、筆を洗ったら、絵具が溶け出して混ざってたれて、陽がさして、暖かくて、私はそのまま眠ってしまいそうになった。

お花見でもしませんか?
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by kylynism | 2011-04-01 17:10 | 日記

佐土嶋洋佳(artist)の作品写真や日記などです。
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