降り出しそうなだけである
張りつめてぱんぱんに弾けそうな灰色に
お気に入りの傘をさすも、何の防御にもならない
何故かそれは、降り出しそうなだけであって、
傘をさすも傘の先端が灰色を逆に刺すので
今にもミツバチはアスコに到達してしまいそう
ミツバチは到達してしてしまいそうだけど決して到達できない
何故ならば、降り出しそうなだけなのである
来週の今頃、搬入だ。
搬入だというのに、絵を描いた。
展覧会には関係のない。
もうだれも止められないと思う。
お気に入りの傘をさすも、何の防御にもならない
何故かそれは、降り出しそうなだけであって、
傘をさすも傘の先端が灰色を逆に刺すので
今にもミツバチはアスコに到達してしまいそう
ミツバチは到達してしてしまいそうだけど決して到達できない
何故ならば、降り出しそうなだけなのである
来週の今頃、搬入だ。
搬入だというのに、絵を描いた。
展覧会には関係のない。
もうだれも止められないと思う。
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by kylynism
| 2009-01-26 13:58
| 日記
パフォーマンス準備中
今日はかっぱさんがアトリエにやって来た。
個展のパフォーマンスの音作りに。
いつものキズ音がどんどん重なってごうごうごうごう
私はもっと厚みのある存在になり得る。
楽しみです。
2月7日19:00から。
パーティー来て下さい。
夜はまるやまももこを片手に実家へ帰った。
お母さんと3人でしゃぶしゃぶを食べた。
お母さんは、段ボールに何やらいろんなものを詰め込んだ、ふるさとパック的なものを私にくれたけど、鳥インフルエンザにかかるまで使ってはいけないと言われたーー
この箱が空になる日があるのだろうか。
実家のアトリエに入るとお父さんの描きかけの絵があった。
私何だかうれしくなった。
お父さんが絵を描いているとうれしい。
お父さんとお母さんは今年展覧会をするそうだ。
#
by kylynism
| 2009-01-20 00:28
| 日記
神様になった老人
「鎖に繋がれた哀愁」
経てきたものは、とぼけた顔した哀愁なのであった。
悲しみも歓びも苦しみも何もかもは終わり、その老人は取り戻すかのように小さくなり始める。
130cmあった老人の身体は、僅か50cm以下になり、触ればふかふかする。
老人はもはや犬であった。鎖が長すぎる事だけしか不満はなかった。
その老人にとって自由は広すぎた。
終わりを待ちこがれる老人の顔は、とぼけた哀愁で満ちあふれ、通りを行き交う人々を和ませるのであった。
念願の英彦山神宮へ行った。
こんなに晴れているのに、−1度しかなく、歩いて登る事は不可能。
なのでスロープに乗ってゆく
ゆっくりゆっくり下が遠くなる
ゆっくりゆっくり高くなる
上から見る雪山の人々の生活はひっそりとしていて、気配がなかった。
ケモノ達の足跡ばかりだった。
神宮にはだれもいなくて、きっと神様ももういないような気がした。
どこへ行ったのだろう。
お願いごとをして、おみくじを買って帰った。
帰りのスロープはどこからか湧いたおせちのにおいのする団体と一緒だった
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by kylynism
| 2009-01-17 18:07
妊婦の気分
ポクンポクン
時間が減ってきているようだ
先日お腹がどんどん膨らんで、叩くといい音がなった。
今では元に戻りつつあるけれど、あの頃はお腹に沢山の気分の気泡が入っていたんだな〜
弾けて空中に舞った私の気分は清々しい毒だ。
制作はしているけれど、間に合うのかな〜
焦ったらまたお腹膨らむので、マイペースに。
時間が減ってきているようだ
先日お腹がどんどん膨らんで、叩くといい音がなった。
今では元に戻りつつあるけれど、あの頃はお腹に沢山の気分の気泡が入っていたんだな〜
弾けて空中に舞った私の気分は清々しい毒だ。
制作はしているけれど、間に合うのかな〜
焦ったらまたお腹膨らむので、マイペースに。
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by kylynism
| 2009-01-14 15:28
| 日記
網膜いっぱいの嫉妬
午前2時の濃密な嫉妬は、部屋の出口を塞ぐ、塞ぐので私はもがいて出ようとする事もなく、諦めて引っ掻く。
あきらめも時には必要。
嫉妬と自己嫌悪というたぐいのそれは、鍵付きの小箱に閉じ込め、鍵穴ぶっ壊しても、私は開け方を知っているので、午前2時頃には部屋の出口を塞いでしまう。
去年描いた絵が出て来たので思い出した午前2時のこと。
明日は久しぶりに恋人のライブがあるので福岡へ行く。
DM配りもかねて。
楽しみ。
あきらめも時には必要。
嫉妬と自己嫌悪というたぐいのそれは、鍵付きの小箱に閉じ込め、鍵穴ぶっ壊しても、私は開け方を知っているので、午前2時頃には部屋の出口を塞いでしまう。
去年描いた絵が出て来たので思い出した午前2時のこと。
明日は久しぶりに恋人のライブがあるので福岡へ行く。
DM配りもかねて。
楽しみ。
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by kylynism
| 2009-01-09 22:14
| 日記
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